一人暮らしの引越しで安く出来ました

私が単身で引っ越す際、何社か電話か来てもらって見積もりをしてもらったこともありますが、単身の引越しで私は引越しにそんなにサービスを求めないので、赤帽をよく利用します。価格も一般の引越し業者より安く出来ました。一人暮らしで引っ越す際に、高い所だと9万と言われ、赤帽は2万弱で出来たのを覚えております。この差は大きいと思います。
リフォームは今あるものを変えていくだけなので、どうしても予算をケチりたくなりますよね。でも後悔しないようにリフォームの予算配分には気をつけましょう。特に気を付けたいのは床や洗面所、キッチンなどです。床は安っぽくなったり、床暖房の取り付けのタイミングを失う結果になりますし、洗面所は家族全員が使う場所なので不都合があると家族全員が困ることになります。キッチンは毎日使う場所ですから、機能を落とすと家事の手間が増えて大変ですよ。
 10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎え、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。後編は番組後の質疑応答をフォーカスしました。話の引き出し方や話し下手の克服といったハックに加え、池上さんがNHKを辞めた理由、日本のメディアに対する問題点の指摘など、多岐にわたる質問に池上さんが答えました。前編、中編もあわせてご覧下さい。【藤村能光,Business Media 誠】

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●相手の息遣いを同期して、話を引き出す【1時間6分0秒前後】

津田大介(以下、津田) では会場の質疑応答を受けたいと思います。一番後ろの方。

質問1 お話が聞きたくて仙台から参りました(会場拍手)、石井力重と申します。貴重なお話ありがとうございました。池上さんは自分のペースで話されているようでいて、実に相手のペースを引き出す形でしゃべられているように見えます。若干緊張されている津田さんが徐々にペースを取り戻していました。

津田 それは緊張しますよ(笑)

質問1 相手のペースを引き出すこつはありますでしょうか?

池上彰(以下、池上) それは津田さんの息づかいにどれだけあわせるかだと思うんですよ。相手の話を引き出そうとする時に、無意識に津田さんの息づかいを見て、同じような呼吸にしながらどうですかと聞いていくと、何となく(話が)出てくるのかなと思うのです。

津田 息づかいを見るというのは、より具体的に言うとどういうことでしょうか?

池上 うんと早口でどきどきどきどきして、はっはっはっはと(呼吸を)しながら最初は速いペースでやりとりをしていき、少しずつペースをゆっくりしていくと、津田さんの話し方も緩やかになってくるのかなと。まずは同調、同期させてペースを落としていく。結局私の話のペースに巻き込むということでもあるんですけれども。

津田 池上さんが一番話しやすいペースはどれくらいですか?

池上 今より早いくらいですね。実際私はとっても早口です。何でもあーっと言って、口がついていかないよということもあるのですが、それは(話の流れに)ついていけない方もいるだろうということで、意図的にゆっくりしゃべるようにしています。あるいは緩急をつけるというところです。わあっと早口で話しながら、ここはどうしても聞いてもらいたいというところで、一呼吸をおいてゆっくりしゃべる。一呼吸おくと(相手が)「おっ」となる。そこからゆっくりしゃべると聞いてくれるのです。

津田 トレーニングを受けたのではなく、自分で編み出したテクニックなのですか?

池上 NHKでアナウンサー採用されると、そういうことを徹底的に教えてくれるのですが、私は記者(採用)でしたから。取材の仕方や原稿の書き方は教わりましたが、そういう(指導)ことは一切、一切(力を込めて)受けませんでした。ある日突然キャスターをやれと言われて。まあアバウトなもので、その程度のゆるゆるの組織なんですよ。外からみるほどがちがちなものじゃないんです。

津田 はじめてキャスターをやれと言われた時はどうでしたか?

池上 「ええー」ですよ、まさにそれは。「何で」って。ある時突然、「おまえ4月からキャスターな」って言われて「えっ」っていったら、「決まったことだから文句を言わないように」と言ってすっと行っちゃって、それでおしまいです。

津田 そのキャスターで学ばれたことが、ご自分の著作活動にも相当生きているのですね。

池上 ニュースをやる時に気付いたんですよ。私はアナウンサーではなく記者なんだと。上手にきれいにしゃべるならアナウンサーで良いだろうと。何で俺がキャスターをやることになったのか。アナウンサーにはないこと、それは取材体験であり、ニュースが出てきた裏側が分かっているからだろうと。だから、それを伝えようと。

 それを毎日毎日生放送でやっていたら、生放送では伝えきれないことがいっぱいでてくるんですよ。これをいっそのこと模型を使えば分かりやすくなるのに、そんな時間がないなという不満が溜まっていたら、「こどもニュースをやりませんか」ということになりました。いや「こどもニュースをやってくれないか」ということを報道局長から言われて。文字にすると依頼疑問系なのですけど、世間で言うと業務命令です(笑)。やらざるを得なかったのですが、これは1つのチャンスだなと思ったということですよ。

津田 思いがけずいい話が聞けましたね。

池上 それは良い質問があったからなのです(会場拍手)。

津田 本当にいい質問でしたよね。

●池上バブルはいつはじけるか?【1時間10分49秒前後】

質問2 アイティメディアの堀内です。以前書店員の方が池上バブルがいつはじけるかというエントリーを書かれたのですが。露出がたくさん増えるとお客さんに飽きられ、1つ1つの内容が薄くなりがちになると。結果として池上さんの本も買われなくなるという非難もあったのですが、それについてどうお思いでしょうか?

津田 シュートな質問をしますね。

池上 ブックファーストルミネ川越店長のご発言ですね(笑)。書店界の話題は、池上バブルはいつはじけるかということ。茂木(健一郎)さんや勝間(和代)さんがあったけど、次は池上さんじゃないかという記事が出て、「へえー」と思って。そうしたら内田(樹)さんが反応してきて。内田バブルはいつはじけるかというブログがあって。彼が「その通りだ」と言って本をいっぱい作るのをやめようと、(出版を)塩漬けにしてストップしました。

 これを見て「なるほど、そうだよなあ」と思いました。書店員さんは本がたくさん売れたほうがいいのに、そんなことをやっていいのかと疑問を投げ掛けてくれた。ああ、ありがたいことだと。内田さんの反応を見て、全部ストップしました。それで泣いている編集者が会場にいます(笑)。

 とりあえずストップしたのですが、既に走っていてゲラになっていたものもありますから、年内にも若干は本が出ますが、その後は当分本はでません。今じっくり時間をかけていいものを作ろうねということになっていると。

津田 ブックファーストの人がグッジョブだったのか、編集者としてはすごい殺してやりたいくらいの気持ちになっているのかもしれませんけど今(笑)。

池上 いくつかの出版社から嘆きのメールをいただいております(笑)。多数の出版社にご迷惑をおかけしていますが、私の目がさめたというべきでしょうかね。じっくり時間を掛けて良いものを出していった方がいいよねということです。

津田 本来だったら絶対届かなかった声が、インターネットを通じて池上さんに届いたことで、池上さんのやることが変わった。凄い時代ですね。

池上 そこで私が何を言いたいかというと当分の間、新しい本は出ませんから、今出ている本を買ってくださいねということです(会場爆笑)。

津田 すごい。素晴らしいですねえ。ほかの質問はありますか?

●池上さんが解説者であり続ける理由【1時間13分39秒前後】

質問3 ブログを書いている小林と申します。素朴な質問をさせていただきたいと思います。池上さんはいろんな知識もおありで、坂本龍馬ではないんですけど、「日本をこう変えていきたい」という説得力のある言葉を受ければ、多くの人が賛同するのではと思うのですが、池上さんは解説者でありたいとおっしゃっている。どうして解説者でありつづけようと考えていらっしゃるのでしょうか。

池上 「良い質問」といいたいところですが、難しい質問ですね。私ごときが言っても仕方がないなという思いがあるのです。フジテレビの番組で本屋さんを回って、子どものころ読んだ本で、岩波文庫の吉野源三郎さんの「きみたちはどう生きるか」を紹介したんですよ。戦前の書籍ですから、普通は売れないですよね。ですが、言った瞬間にAmazonで3位になったのですよ。今も続いているとのことです。

 (それを受けて)怖いなと思ったのです。何気なくこれをいいと言ったことで思わぬ影響が出てしまう。私はそれをやるべきじゃないだろうと。つまり、世の中を自分の力で動かそうという気はありません。そうではなくて、民主主義の世の中なんですから、みんなで世の中を動かしていかなければいけないわけですよ。個人がその人なりの意見を持って動かしていかないといけない。

 そのための材料を提供するのが私の仕事であって、それ以上のことは、私はやるべきではない。禁欲的であるべきと思っています。テレビやUstreamでうっかりしたことはいえないなあという思いを持っているということです。

 そういう意味では、日本を動かしてやろうというつもりはまったくありませんし、東京都知事選挙に出ることはまったくありません。

津田 でも、間違いなく出馬しませんかという依頼はきますよね。

池上 「今回の」都知事選挙ではそんな話はまったくございません。今微妙な言い方をしましたね。「今回の」という言い方です。今回はどこからもありませんでしたし、万が一あったからといって、出るつもりはまったくないですよと。

津田 池上さんが何かしらの価値判断をすることが影響力が大きくなっている。このことを自覚されていると。

池上 ますます怖くなって、うっかりしたことはいえないなというようになっています。

津田 そろそろ時間ですかね。お時間大丈夫でしょうか?

池上 次の打ち合わせがありますが、まだいいですよ。すいませんねえ。汐留の放送局の人を待たせているのですが、まあいいでしょう(笑)。

●恋人の両親を思い浮かべて、話し下手を克服【1時間17分10秒前後】

質問4 本日は貴重なお話ありがとうございました。私は言葉づかいが悪いと上司から注意されるのですが、池上さんが言葉づかいを勉強する(時の)コツがあれば教えてください。

池上 アナウンサーは研修を受けるのですが、記者はそういうことがないのですよ。そういう意味では研修を受けたことがありませんし、結局は独学なのですね。記者の場合、まずはおまわりさんの相手をする、いわゆるサツ周りというところから始まります。

 島根県の警察本部から(仕事を)始めました。非常に口が重たいおまわりさんから話を引き出そうと悪戦苦闘をしながら、自分の言葉遣いを少しづつ作っていったということがあるんです。

 若い世代はとりわけ、敬語ができていないということがありますね。私のような世代はどうやって敬語を勉強したのかといいますと、中学生や高校生の時に、同級生の女の子の家に電話をしないといけない。それは単にクラスの連絡なんですけど。すると相手の父親が電話に出てきたりするわけです。

 まずは電話をして「私は何々小学校でお嬢さんと同じクラスの何々のモノでありまして」という自己紹介から始まりますね。つまり自分があやしいものではありませんといった自己紹介をした上で、「恐れ入りますが、お嬢さんいらっしゃいますでしょうか」「電話を変わっていただけますでしょうか」という敬語を使わないと相手にたどり着かない。電話機の前でまずシミュレーションをするんですよ。そこから次第に敬語を使うようになってきたんです。

 ご質問をされた方は独身でいらっしゃいますか?

質問4 独身です。

池上 例えば将来彼女ができたとしますね。そのお父さんやお母さんの前に出て話さないといけない時がきっとあるでしょうね。その時に「何だこの言葉づかいは」と言われると、会社の上司から言われるよりもずっと堪えますよね。それをあらかじめシミュレーションし、そういう年上の方にどういう言い方をすれば好意をもってもらえるかというシミュレーションを日ごろしていればいいのです。

津田 常に年上の人に好きな女の子のお父さんに話すように心掛ければいいんですね。

池上 会社の上司の人にやれば、好感度が上がったな、いいやつだなと思われますね。その上司の娘さんを押しつけられると困るんですけどね(笑)。

●本を書きたい、その一心でNHKを退社――【1時間20分15秒前後】

質問5 アカウント名「ミュートボックス」といいます。池上さんが今の日本のマスメディアや報道に対して、問題点があるとすれば何ですか。NHKを辞めたことも関連があれば教えてください。

池上 まったく何の関係もございません。まずは、NHKをなぜ辞めたのかということと今の日本のメディアの話の2つに答えることを整理して、今からこの2つを言うことで皆さんに分かってもらう。心の準備をしてもらいましょう。自分で解説しても仕方ないのですが。

 なぜNHKを辞めたのか、定年を前に辞めたのですが、それは本が書きたかったから。こどもニュースをやっている最中に、ニュースの解説をする本や現代史の本を書き始めたら、そっちの方がよっぽど楽しいということに気付いた。自分は活字の人間だな、現場に行って取材をし、本を書く仕事の方がいいやと。

 こどもニュースをやっていると二足のわらじをはいていますから。本を書くのは深夜になったり、休みの日でしょ。深夜2時に書いていると、もうちょっとやると原稿が書き上がるんだけど、明日の朝の仕事があるから止めなければならない。次第にストレスになっちゃって。ある時、「やめてしまえば、心おきなく本を書けるんだ」と思ったとたんに、もう一刻も早く辞めたくて、辞めたくてということになって辞めたと。

津田 「辞めれば」という考えは、突然下りてきたんですか。お風呂に入っている時とか、街を歩いている時とか覚えてらっしゃいますか?

池上 こどもニュースの模型を含め、風呂に入ってあーといっている時に思いつくことが多いです。これを私は「アルキメデスの法則」と名付けていたのですが。ちょっと笑いがないということは、アルキメデスの原理を分かっていないということですね。親父ギャグです、単なるね。

 何の話だったかというと、本を書いていて、もうちょっとで書けるのに「止めないといけないな」と思ったときに、突然「辞めてしまえばいいんだ」と。

津田 そこが完全につながっていたわけですね。

池上 それで(NHKを)辞めたんだということです。

●記者は出世を求めちゃいけない【1時間22分41秒前後】

池上 今の日本のメディアが抱えていることはいっぱいあります。敢えて1つに絞って言えば、素人に毛の生えたような人が記者になって取材をしているということなんですね。

津田 うんうん。

池上 記者クラブ制度も例の1つですが、記者クラブという閉鎖的なものがあるものですから、非常に専門的なフリーの記者が会見に参加できないという問題がありますね。記者クラブに入っている大手のメディアの記者たちってみんなローテーションで回されているわけです。そうすると20代後半から30代ぐらいで厚生労働省を持ったり文部科学省を持ったりしているわけですよ。

 その何十年間の厚生労働省の行政、教育行政のことをきちんと知らないまま取材していますね。そうすると結果的に、官僚のレクチャーを受けて「ああそうなんだ」と思って右から左に書いてしまっている。結果的に底の浅いものになったり、官僚にコントロールされるような記事が出てしまうと。

津田 そうですね

池上 あるいは政治の世界で政策の勉強をしないまま政治取材に入ると、政界・政局のニュースばっかりになるんですよ。民主党の小沢派と反小沢があーだったこーだったとか、両方が赤坂の路上でばったり出会ってののしりあったとか。そういう話ではないでしょう。どういう政治を進めていくかが分からないまま、結果的に底の浅い話になっている。

 米国の大統領の記者会見に行けば、それこそ髪の毛がなかったり真っ白な60〜70代の人がオバマに質問をしているんですよ。オバマに対して「そうはいうけどルーズベルトやクリントンはこうだったよ」という形で比較して歴史的な中で話ができます。そういう記者がいないんですよ。

 私は鳩山がぱっとやめたときに、これは細川と同じだと思ったんですよ。細川と鳩山が投げ出したことの歴史的な位置付けが、その場で記者達から出てこない。つまり細川を取材した記者が現場にいないから。それが非常に底の浅い報道になっているのかなと。それは何に関してもそうですよね。いつまでも現場にいられるような仕組みにしていかないと。

 記者が出世を求めちゃいけないんですよ。書かない、取材をしない記者があまりに多くなりすぎている所に大きな問題があるだろうと。記者会見場にいった時に後ろから見ると、頭がぴかぴか光っていたり真っ白だったりすれば、記者会見に出てきた人だって身構えますよね。そこで初めて、身のある、緊張感のある記者会見ができる。そこからメディアの内容が変わっていくと私は思います。

津田 素人の記者が増え、記者クラブ制度がある中で、今日のUstreamの話もそうですが、Twitter、ブログを含めたボトムアップ型のネットジャーナリズムは今後伸びていける可能性はありますか?

池上 ありますよ。記者会見上での様子がTwitterで中継されちゃうわけでしょ。テレビで生中継が入っている記者会見と、そういうことがない閉鎖的な記者会見があるでしょ。後者はなれあいになりがちです。そこに異質な人がいて、Twitterでそのやり取りが外に出るとなれば、緊張感があるものになりますよね。

津田 上杉(隆さん)さんがやっていますよね。

池上 それが実はとても大事なことなんですよ。だからTwitterが大切になる。これを“わがたみずひき”(我田引水)と言います(会場爆笑)。

津田 いやーお話が尽きないのですが、汐留に次の方を待たせているということで、そろそろ締めなければいけません。池上さん、今日のまとめをお願いします。Ustreamはどうでしたか? 

 Twitterのタイムラインを見ていたら結構おもしろくて、テレビより面白いよ、つまんないよという人がいたりして。テレビとの比較ではなくて、Ustreamの番組のコンテンツが、これからUstreamとして成長していけばいいかなと思っているんですけど。

池上 その通りなんですよね。テレビや新聞と比較して、ではなくまったく新しいメディアが生まれているわけでしょ。そのメディアの可能性をいろいろ実験してみることがとっても大切なんです。

津田 トライアルアンドエラーがなぜできるかって、安いんですよ、ほとんどただですからね。機材さえ買えばただでできる、これがネットの可能性の1つだと思いますね。

池上 そういう可能性を皆さんで実験してもらいたいと思っています、かつてメディアが初めて出たころは新聞が出て、瓦版だったでしょ。文字の読み書きが不十分な人のため絵が書いてましたよね。それでやがてテレビになり、絵が出て、ヴィジュアルで見せるという形で、どんどんメディアは発展し、変貌してきました。

 でも、「あることをある人に伝える」という本質は変わっていないわけです。新聞でも「あることをある人に伝える」という役割もあるし、「自分の意見をある人に伝えたい」というメディアの役割は本質的に変わっていないでしょう。今ここでTwitterをすることで、現場にいられない人達に対して「現場にいること」を伝えていますよね。

 これがメディアの現場であり、つっこみや感想を入れたりしていることが自分の意見をいっているんだということです。メディアの本質って変わっていない。その中でどのような新しい可能性を生み出すのか。それを是非実践していただければなと思っています。

津田 これから伸びていく新しいメディアに、池上さんがたくさん出ていただければと思いますし、もう第2回(のUstream放送)はいつですかという質問、要望も出てきていますよ(笑)。

池上 いえいえ。池上バブルはいつはじけるかというのは、本だけではないんですよ。

津田 違います。本とは違いますよ。インターネットはさらしてこそいいものなので、さらすことを繰り返すことによって、さらに池上さんの価値が上がっていくと思います。

池上 いや、何とか露出を減らしていきたいと思っているんですね。駅の立ち食いそばが安心して食べられるような環境にしていきたいなと(笑)。

津田 そういう場合はUstreamで、駅の立ち食いそばで見かけても声を掛けないでくださいといえば、それを見た人は配慮して声をかけないと思うんです。そしてTwitterで「見ましたよ」と後でそっと来る、みたいな。それくらいの方が思いやりがあっていいんじゃないですか。

池上 そうですね。「駅そばなう」なんて書かないでくださいね(会場笑)。

津田 my WorkStyle on Real Time Web powered by Lotusの第5回目、ゲストはジャーナリストの池上彰さんでした。どうもありがとうございました。

池上 ありがとうございました。


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