コールセンターの仕事は大変らしいです
宅配便のコールセンターへ電話をする機会がありました。コールセンターの方の応対はとても気持ちが良く優しい対応でした。しかし、働く側としては大変な仕事だとききました。友人の話ですが、お客様の中には難しい注文の方やクレームの電話も多く、気持ちのよい対応をすることも一苦労だということでした。また、客の申し出と同時にすばやくパソコンに入力することも強いられ慣れるまでは大変とのことでした。
契約者の誠意をしっかりと受け止めることは、とても必要なことなのです。自分たちの業者の信頼にも大きく関わってくることなのです。念入りに対応していくことが大事なのでしょう。電話代行のサービスの利用を検討してみてください。戦力の一部として活躍してくれること間違いなしでしょう。電話代行はますます活発になるでしょう。
写真や解説を充実させた展覧会・美術館の図録は、たいてい分厚くて重い。ところが最近、「電子図録」とも呼ぶべきソフトが登場し、新しい美術の楽しみ方を提示し始めている。
「20メートルもの絵巻物を端から端まで鑑賞できたり、茶碗(ちゃわん)をひっくり返して高台(こうだい)を見たり…。とんでもないことができるもんだなと思いました」。旧熊本藩主、細川家伝来の文化財を所蔵・展示している永青文庫(東京都文京区)の理事長、細川護煕(もりひろ)元首相(73)は先月下旬、多機能情報端末「iPad(アイパッド)」用アプリケーションソフト「細川家の名宝」を報道陣にアピールした。
都内のウェブ制作会社「クロスボーダーズ」と共同制作したもので、同文庫所蔵の古書画や工芸品約6千点から国宝「時雨螺鈿鞍(しぐれらでんくら)」など名品12点(うち国宝2点)を紹介。タッチ操作で上下左右に移動させたり、指で拡大・縮小したりと、普段は眺めるだけの美術品に直接触れているような感覚が味わえる。表示画面ごとに作品解説が現れるほか、ミニブログ「ツイッター」への投稿機能なども。「歴史的な美術工芸品をiPadという先進的ツールと結びつけることで、若い人に関心を持ってほしい」という。
高精細なデジタル画像で細部を観察することで「新たな発見もあった」と元首相。「(絵巻物の)長谷雄(はせお)草紙を拡大してみたら、牛車に細川家の『九曜紋(くようもん)』が描かれていた。今まで気付かなかったことだが、細川家と何か縁があるのかも」と話し、電子図録が学術研究に役立つ可能性も指摘した。価格は1200円で、英語、仏語版も発売予定。「細川家の名宝」シリーズとして約3カ月ごとに定期刊行するという。
東京国立博物館(東京都台東区)は先月下旬、高機能携帯端末「iPhone(アイフォーン)」用アプリケーションソフト「e国宝」の無料配信を開始。京都、奈良、九州を含めた4つの国立博物館の所蔵品を同様にタッチ操作で鑑賞でき、英、仏、中国、韓国語にも対応。「美術館で実物に向き合う体験を手助けする」のが目的というが、こうした電子図録が増えることで、美術がより身近なものになりそうだ。(黒沢綾子)
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赤字国債の発行を認める特例公債法案、法人税5%引き下げを盛り込んだ税制改正法案など平成23年度予算関連5法案が15日、衆院本会議で審議入りした。参院で与党が過半数割れしている「ねじれ国会」での関連法案成立には衆院の3分の2の賛成による再可決が必要だが、民主党の小沢一郎元代表に近い議員グループは採決欠席をちらつかせ、社民党とは協議が難航している。成立は濃い霧のかなたにある。
「予算が通らなかったからといって絶対に解散したら駄目だ。総辞職しろ! 小沢さんの処分は、予算成立に全く貢献しない」
「党員資格停止」処分が提示された15日の常任幹事会。小沢氏寄りの川上義博参院議員は「造反」者が出る可能性に触れ、執行部に圧力をかけた。「横暴だ!」「無罪だったら責任を取るのか」。川上氏に呼応して、小沢系議員は一斉に怒りを爆発させたが黙殺された。悔しさで涙ぐむ議員もいた。
菅直人首相は同日夜、官邸で記者団から造反の可能性について聞かれ、「まあ、大丈夫です」と受け流したが、小沢系議員のボルテージは上がる一方だ。小沢系議員が造反すれば、「3分の2」は一段と遠のき、法案成立はますます困難になる。
また、小沢系議員が造反しなかったとしても、「3分の2」確保のためには、衆院で6議席を持つ社民党の協力が欠かせない。だが、14日の民主、社民両党の予算案と関連法案の修正協議では、社民党が米軍普天間飛行場移設関連経費の削除を強く要求。玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は15日の記者会見で「修正は厳しい。絶対に譲れないものもある」と否定的で、協議は早くも暗礁に乗り上げつつある。
「民主党には、小沢氏を処分すれば、(関連法案の採決に)欠席するという人がいる。一方で社民党に協力を求め、一方でそんな危うい話が出るのはいかがなものか」
社民党の重野安正幹事長は15日、民主党の岡田克也幹事長に抗議した。社民党が党内の異論を何とか抑えて賛成に回っても肝心の民主党内に造反者がいて関連法案が可決できなければ、社民党が貧乏くじを引くことになるからだ。
手詰まり感が漂う中、仙谷由人代表代行は15日午後、活路を求めて国会内で公明党の漆原良夫国対委員長と会った。
仙谷氏「子ども手当法案に賛成できないか」
漆原氏「政局法案だからダメ! 駄目ということを前提に作戦を立てなければ駄目だな」
民主党の安住淳国対委員長が14日の与野党国対委員長会談で野党が賛成する法案を分割する意向を表明したのは、膠着(こうちゃく)状態を打開するための「奇策」だった。税制改正法案のうち法人税5%引き下げや成年扶養控除の縮小には社民党が反対しているが、国民生活に影響が大きい法案だけでも切り離して与野党合意で成立させる狙いとみられる。
だが、安住氏の提案を、野党は「法案を出し直せ」と一蹴。結局、「法案分割」は不発に終わった。
政府は税制改正法案、子ども手当法案など3月31日に期限が切れる「日切れ法案」を月内に衆院通過させたい意向だが、四面楚歌(そか)の民主党はまだ明確なシナリオを描けていない。(加納宏幸)
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